
野菜はホイルで包んで加熱することで、水分や香りを閉じ込め、素材本来の持ち味をしっかり引き出すことができます。
今回はセロリを使い、豚バラ肉と合わせたホイル包み焼きをご紹介します。セロリが苦手な方でも食べやすい一品です。
苦手意識が変わる!セロリの新しい楽しみ方
セロリは生で食べると独特の香りや青い風味があり、「少し苦手」と感じる方も多い野菜です。
しかし、ホイルで豚バラ肉と一緒に蒸し焼きにすると、豚バラの脂がセロリにからみ、クセがやわらぎます。
シャキッとした食感を残しつつ、ほんのり甘みも引き出され、ぐっと食べやすくなります。
ホイル焼きなら香りも中に閉じ込められるので、セロリの良い風味を生かしながら、やさしい味わいに仕上がります。
豚バラ×ハーブで“主役おかず”に
セロリは脇役になりがちですが、豚バラ肉と組み合わせることでしっかり主役に。
ベーコンや豚バラの脂とうま味が全体に広がり、クレイジーソルトのハーブやガーリックの香りが加わることで、シンプルながら満足感のある味になります。
フライパン調理では飛びやすい香りも、ホイルならしっかり閉じ込められ、風味豊かに仕上がるのが特徴です。
[基本のセロリと豚バラのホイル焼きの作り方]
材料(1〜2人分)
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・セロリ 1/2本〜1本
・豚バラ薄切り肉 80〜100g
・クレイジーソルト 適量
・レモン(お好みで)
下ごしらえ
・筋が気になる場合はピーラーで軽く取る
・やわらかい部分は無理に取らなくてOK
切り方のポイント
・斜め薄切りにすると断面が広がり、味がよくなじむ
作り方
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① アルミホイルを広げ、中央にセロリを広げる
② その上に食べやすい大きさに切った豚バラ肉を並べる
③ クレイジーソルトを全体にふる
④ お好みでオリーブオイルを少量(なくてもOK)
⑤ 上下を折り、両端をしっかり閉じる
ポイント
・セロリを下、豚バラを上にすることで、脂とうま味が全体に回る
・豚バラは重ねすぎず、広げて並べる
加熱
オーブントースター(1000W)で約12〜15分
※中までしっかり火が通っているか確認
仕上げ
・香ばしさを出したい場合は最後2分ほどホイルを少し開ける
(開けすぎると乾くので注意)
◇おすすめの楽しみ方◇
・セロリの葉を少量加えると、より香り豊かに
(入れすぎると風味が強くなるので仕上げに少しがおすすめ)
・食べる直前にレモンをしぼるとさっぱり
・しょうゆをほんの少し垂らしても相性◎
※内側のやわらかい部分は火が通りやすく、ホイル焼きに向いています
無駄なくおいしく食べよう
セロリは茎だけを使い、葉を捨ててしまいがちですが、葉もおいしく食べられます。
・細かく刻んでベーコンや卵と炒める
・スープに加えて香りづけに
少量加えるだけでも、ぐっと風味が豊かになります。
セロリの特徴と選び方・保存方法
選び方
・茎にハリがある
・切り口がみずみずしい
・葉が黄色くなりすぎていない
・茎がスカスカしていない
・香りがしっかりある
しなびたものは食感が弱くなるため、みずみずしいものを選びましょう。
保存方法
葉がついたままだと水分が抜けやすいので、葉と茎は分けて保存します。
・茎:キッチンペーパーで包み、ポリ袋で野菜室へ
・葉:傷みやすいので早めに使用













