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緒方湊くんおすすめ 「包み焼きでおいしい旬野菜」㉖ビーツ

ほっくり甘い!彩り鮮やかなビーツのホイル包み焼き
野菜はホイルで包んでじっくり加熱することで、水分やうま味を逃がさず、素材本来のおいしさを引き出すことができます。
今回は鮮やかな赤紫色が特徴のビーツを使ったホイル包み焼きをご紹介します。やさしい甘みと美しい彩りが楽しめる一品です。

焼くことで引き立つ、ビーツの自然な甘み

ビーツは夏と冬の年2回旬を迎える野菜です。鮮やかな赤紫色が特徴で、ロシア料理のボルシチに使われることでも知られています。また、「飲む輸血」と呼ばれるほど栄養豊富な野菜としても注目されています。

生のまま薄切りや千切りにしてサラダでも食べられますが、少し土っぽい風味を感じることがあります。

ホイルで包み焼きにすると、水分と甘みが中に閉じ込められ、ほくっとした食感とやさしい甘さが引き立ちます。クレイジーソルトを加えることで、ハーブやガーリックの香りが加わり、ビーツをより食べやすく楽しむことができます。

色も味も逃がさないホイル焼きがおすすめ!

ビーツは茹でると色素が湯に溶け出しやすい野菜です。
ホイル包み焼きなら、水にさらさずに加熱できるため、鮮やかな赤紫色を活かしやすく、
味も薄まりにくいのが魅力。ホイルを開けた瞬間に現れる鮮やかな色合いは、食卓を華やかに彩ってくれます。

また、チーズやナッツを加えることで、コクや香ばしさがプラスされ、より食べやすい味わいになります。

[基本のビーツのホイル包み焼きの作り方]

材料(1〜2人分)
    ・ビーツ(小) 1個
     または水煮ビーツ 適量
    ・クレイジーソルト 適量
    ・オリーブオイル 小さじ1程度
    ・チーズ お好みで適量
    ・ナッツ お好みで少量
     ※手軽に作るなら水煮ビーツがおすすめです。
下ごしらえ

ビーツは5mm〜1cm程度の半月切り、またはいちょう切りにします。
※厚切りにすると火が通るまで時間がかかります。
※水煮ビーツはそのまま使えるため、少し厚めでも大丈夫です。

作り方
    ① 黒ホイルを広げる
    ② 中央にビーツを並べる
    ③ クレイジーソルトを軽くふる
    ④ オリーブオイルをかける
    ⑤ お好みでチーズをのせる
    ⑥ ホイルの上下を合わせて折り、両端をしっかり閉じる
ポイント
    ・ビーツを重ねすぎず、平らに広げる
    ・火が均一に入りやすくなる
加熱時間

オーブントースター(1000W)で約15〜20分

◇湊くんおすすめの食べ方◇
ビーツは色がとても鮮やかなため、ホイルを開けた瞬間の見た目も大きな魅力です。

ビーツの甘み、チーズのコク、ナッツの香ばしさ、クレイジーソルトのハーブの風味が合わさると、肉や魚がなくても満足感のある一品になります。

焼き上がったあと、少し冷ましてからレモン汁をかけると、さっぱりとしたサラダ感覚でも楽しめます。

無駄なくおいしく食べよう

薄切りにしたビーツをホイルの上で焼けば、手軽なビーツチップスになります。

クレイジーソルトを軽くふるだけで、おやつやおつまみにもぴったりです。

※薄くしすぎると焦げやすいので、様子を見ながら加熱しましょう。

また、茹でたビーツを角切りにし、マヨネーズ・ヨーグルト・クレイジーソルトで和えると、鮮やかなピンク色のポテトサラダ風になります。ジャガイモに混ぜるアレンジもおすすめです。

ビーツの特徴と選び方・保存方法

選び方
    ・表面に大きな傷がない
    ・持ったときに重みがある
    ・しなびていない
    ・大きすぎない
     大きすぎるものは繊維が気になることがあるため、小さめ〜中くらいのサイズがおすすめです。
保存方法

乾燥すると品質が落ちやすいため、新聞紙やキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて野菜室で保存しましょう。