![](https://www.toyoalumi-ekco.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/aluminumfoil_qa_top_.jpg)
ご家庭で日常に使われているアルミホイル。
裏表について気になったことはありませんか?
引き出してみると、アルミホイルの片面はピカピカして光沢感があり、
もう片面はピカピカが抑えられてマットな感じになっています。
どっちを使ったらよいの?
特に、食品に触れる場合には気になりますよね?
アルミホイルの裏表について
![A裏表はありません。](https://www.toyoalumi-ekco.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/aluminumfoil_qa_05.jpg)
![Qアルミホイルに裏表はありますか?](https://www.toyoalumi-ekco.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/aluminumfoil_qa_02.jpg)
そう。実は裏表がありません。
ですので、どちらをどのようにお使いいただいても正解です!
アルミホイルの裏表の質感が違うのはなぜ?
アルミホイルの裏表がないのになぜ、片面がピカピカしていて、、
もう片面は光沢が抑えられマットになっているか気になりますよね?
何か意味があるのではないか?と思われている方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
もう片面は光沢が抑えられマットになっているか気になりますよね?
何か意味があるのではないか?と思われている方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
それはアルミホイルを製造する工程に関係しています。
アルミホイルは効率よく製造するために、薄いアルミ箔を二枚重ねにしてローラーとローラーで
挟んで伸ばして薄く仕上げる(圧延する)ことによって製造されます。
その工程上でローラーに当たっていた面はピカピカ(光沢面)となり、
アルミとアルミが重なっていた面はつやの無い(マット面)状態となります。
見た目が違うだけで材質も機能の違いもないので、
裏も表もないのです。
裏表があるアルミホイル
今まで、裏表がないとお答えしてきましたが、
裏表がある加工されたアルミホイルもあります。
それは、少し特殊な加工をして機能性を加えたアルミホイルです。
1.フライパン用アルミホイル
〜片面にシリコーン加工をしています〜
2.黒いアルミホイル
〜片面に熱吸収効果を高める黒印刷加工をしています〜
3.おにぎりを包むためのアルミホイル
〜片面が抗菌コートをした吸湿紙です〜
アルミホイルに、それぞれの用途に合わせて加工が施されているため、
裏表があり食品をのせる面は変わります。
それぞれ、用途に特化して作られたものなので、画期的な使いやすさです。
商品の詳細については、リンク先でご覧ください。
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